生け贄2
水の化身は、蛇の性を持つという。 贄に捧げられたあの滝の場所から少し離れた洞の中で、彼はその身体に巻き付かれていた。 普段は人の姿をしているのに、彼を犯すときだけその身体は柔らかく、長くなる。 全身に絡まる冷たい …
【螺館】灰にまみれた珠玉と漆黒の悪魔
※ダウンロード配布 EPUB縦書版 & EPUB横書版 & PDF版 同梱
※PDF版 A5×2段組(縦書) 128ページ 700円 (DLsite770円(税込))
※調教、淫乱化、複数、支配、奴隷、射精制限、絶頂寸止め、無理矢理 嗜好品提供物扱い
※伯爵家元嫡男、皇子、義兄二人と下男頭、悪魔は調教のみ
※灰かぶりのお話をモチーフとした悪魔が人々を脅かしている世界での調教バッドエンド
【隠れ鬼】雪姫-愛しいあなたに微睡みを-
※ダウンロード配布 EPUB縦書版 & PDF版 同梱 または 紙冊子版(pixivFACTORYのオンデマンド方式)、受注後印刷発送10日程必要
※PDF版 A5×2段組(縦書) 106ページ
※DL版 200円/紙冊子版 980円+送料324円
※【隠れ鬼】オリジナルR18小説
※現代もの、一目惚れ、睡眠障害、添い寝(抱き枕)
※浪川裕樹×雪村直志 既出作品を加筆修正+結ばれたあとの初デート風景
【螺館】淫魔 憂 浴衣デート
※サイト既出作品のPDF化 (新規要素はありません)
※ダウンロード配布 PDF版
※A5×2段組(縦書) 32ページ 0円
※現代ファンタジー、淫魔、女装、屋台で遊ばれているシーンメイン
※お客さま(三兄弟)×憂
※鬼に支配されている淫魔 憂の新たなの要望は浴衣でデート。だが彼の狙いはその後にあって……
【お試し部屋のグイナ】後編
この店が人気を博すもう一つの理由。 それはやや高めではあるが貸出料を払えば、店内で品物が試せることだ。 使うことで壊れてしまうものは無理だし、自らの身体を使う──いわゆる本番の行為もダメだが、薬や張り型などはまずど …
良い子-悪い子 おまけ
–おまけ– 【幸せ】 「テン、今日もすごいね、熱くてうねってるぜ」 「あ、んあぁぁ、リィドぉ——ああ、すごぉぉぃ、ひぃん、あひぃぃ——っ、あんんあっ、ああっ」 「ふふ、テンの中が激しく収縮して、 …
良い子-悪い子 4
深い、光も指さない深淵で蹲っていた。 ズルズルと滑る粘液が全身を覆い、呼吸をする度に、焼かれるような温度が体内を焼いた。 ズキズキとした痛みと這い回るざわざわとした感覚に、思考がかき回される。 自分が何をしている …
良い子-悪い子 3
大成功で終わったイベントの収益は予想だにしていなかった金額となった。 イベント自体の参加費に、ゲームの参加費が増やした回数分加わって。追加された特別ゲームはまた別の対価を要求したが、客達は渋ること無く小切手を切り続け …
良い子-悪い子 2
結局、巨体の朗らかなところに惹かれて、さらに、手伝えば明日は街まで送ってくれると言われて。 話してみれば、最初の圧迫感とか、得体の知れなさは消え去っていて、無邪気にも見える人なつっこさを向けられることが、人ならざる扱 …
良い子-悪い子 1
4章終わりで、男の元を去る選択をしたココのその後。 「はあ、はあ……んっ、はあ……」 山の中のログハウスから、着の身着のままで逃げ出すように出てきたココは、一本道の山道を麓へと向かっていた。 ギリギリまで躊躇って。 …
良い子-5
結局ココはいつまでも動くこともせずに。 しばらくしてベイルーフが戻ってき、二人が程なく戻ってくる旨を男に伝えた。 その間もココは唇を噛みしめて、苦痛の表情で俯いたままだ。 そんな表情をさせたまま、激しく犯すのも面 …
良い子-4
次の日、そのログハウスに客人がやってきたと、久しぶりの服を着せられて部屋に出さされたココは、目の前にいる彼を認めて目を見張った。 「ココ、おまえの客だ。懐かしいだろう」 「て、り……」 「兄さん」 5年の月日は、高校 …
良い子-3
ココは良い子で、男はたいそう気にいっていた。 男は自宅にいる時だけで無く、組織のビルに仕事に行くときでもココを伴い、食事すら取る時間が無いほどに忙しく接することができない時でも、電話やメールでココを構うのは忘れなかっ …
良い子-2
指で、ルーターで、バルーンを限界まで膨らませて。 少しずつ大きくなったそれを、ココは良い子ですべて銜え込んだ。 今は、男のペニスのサイズに近い太さのバイブで、奥の奥まで犯しているところだ。 真っ暗だった窓の外の風 …
良い子-1
「おいで」 にこりと、柔和な笑みを見せながらの組織のボスである壮齢の男の言葉に、まだ若い、20才そこそこにしか見えない青年は、こくりと息を飲み。端正な顔が血の気を失い、怯えたように視線が惑っていた。 ダークスーツを纏 …
生け贄
結わえられた紐は手首から外れることなく、けれど、立ち尽くすも疲れて膝をつく。 街の一角でさらわれて、何も分からぬままにここに連れてこられて、「贄」だと言われた。 いったい何のためなのか、何の説明もなく一人にされて。 …
親友の待遇
某組織の側近 30代2人× 某組織のトップが溺愛する恋人の親友 20代前半 複数調教、隷属、淫乱化 身体の中で熱い塊がもうずっと長い間暴れていた。 徹底的に解されている間、痛くなかったけれど苦しかったそこは、 …