良い子-悪い子 おまけ
–おまけ– 【幸せ】 「テン、今日もすごいね、熱くてうねってるぜ」 「あ、んあぁぁ、リィドぉ——ああ、すごぉぉぃ、ひぃん、あひぃぃ——っ、あんんあっ、ああっ」 「ふふ、テンの中が激しく収縮して、 …
小説現未来
–おまけ– 【幸せ】 「テン、今日もすごいね、熱くてうねってるぜ」 「あ、んあぁぁ、リィドぉ——ああ、すごぉぉぃ、ひぃん、あひぃぃ——っ、あんんあっ、ああっ」 「ふふ、テンの中が激しく収縮して、 …
深い、光も指さない深淵で蹲っていた。 ズルズルと滑る粘液が全身を覆い、呼吸をする度に、焼かれるような温度が体内を焼いた。 ズキズキとした痛みと這い回るざわざわとした感覚に、思考がかき回される。 自分が何をしている …
大成功で終わったイベントの収益は予想だにしていなかった金額となった。 イベント自体の参加費に、ゲームの参加費が増やした回数分加わって。追加された特別ゲームはまた別の対価を要求したが、客達は渋ること無く小切手を切り続け …
結局、巨体の朗らかなところに惹かれて、さらに、手伝えば明日は街まで送ってくれると言われて。 話してみれば、最初の圧迫感とか、得体の知れなさは消え去っていて、無邪気にも見える人なつっこさを向けられることが、人ならざる扱 …
4章終わりで、男の元を去る選択をしたココのその後。 「はあ、はあ……んっ、はあ……」 山の中のログハウスから、着の身着のままで逃げ出すように出てきたココは、一本道の山道を麓へと向かっていた。 ギリギリまで躊躇って。 …
結局ココはいつまでも動くこともせずに。 しばらくしてベイルーフが戻ってき、二人が程なく戻ってくる旨を男に伝えた。 その間もココは唇を噛みしめて、苦痛の表情で俯いたままだ。 そんな表情をさせたまま、激しく犯すのも面 …
次の日、そのログハウスに客人がやってきたと、久しぶりの服を着せられて部屋に出さされたココは、目の前にいる彼を認めて目を見張った。 「ココ、おまえの客だ。懐かしいだろう」 「て、り……」 「兄さん」 5年の月日は、高校 …
ココは良い子で、男はたいそう気にいっていた。 男は自宅にいる時だけで無く、組織のビルに仕事に行くときでもココを伴い、食事すら取る時間が無いほどに忙しく接することができない時でも、電話やメールでココを構うのは忘れなかっ …
指で、ルーターで、バルーンを限界まで膨らませて。 少しずつ大きくなったそれを、ココは良い子ですべて銜え込んだ。 今は、男のペニスのサイズに近い太さのバイブで、奥の奥まで犯しているところだ。 真っ暗だった窓の外の風 …
「おいで」 にこりと、柔和な笑みを見せながらの組織のボスである壮齢の男の言葉に、まだ若い、20才そこそこにしか見えない青年は、こくりと息を飲み。端正な顔が血の気を失い、怯えたように視線が惑っていた。 ダークスーツを纏 …
某組織の側近 30代2人× 某組織のトップが溺愛する恋人の親友 20代前半 複数調教、隷属、淫乱化 身体の中で熱い塊がもうずっと長い間暴れていた。 徹底的に解されている間、痛くなかったけれど苦しかったそこは、 …
中短編【獲物】のその後になりますので、先に【獲物】をご覧ください。主人公は違います。 *弁護士の私は、行方不明の甥の捜索にあたり、一人の男に出会った。 一人称、エロ少なめ。叔父×甥シーン有り 資産家の両親の二人 …
家で惰眠を貪ってたら、ケータイの着信音に叩き起こされた。 ぶつぶつ言いながら出ると、ダチのレイドからで、なんか、来いって言うから、俺たちの溜まり場である町外れの端っこにある廃病院に来てみたわけなんだけど。 「ひいっ、 …
「ぎゃあぁぁぁぁ————っ!!」 張り裂けそうな痛みに、室内に響き渡る悲鳴が喉から迸った。 すでに細身とは言え玩具の入っているマンコに、夫の人より大きなチンポが入ってきた、と理解できたけれど。 背中を押さえつけられ …
「お帰り」 「た、だいま……り……ました……旦那、さま……」 迎え入れる来生の腕を見た途端、全身の力が抜けた。 五階までの階段の間、何度休んだかもう覚えていない。視界が濁っているのは気のせいでは無くて、夫の姿もどこぼ …
『ビールが無いから買ってこい』 夫に言われて出てきたのは、まだ昼より早い時間。 彼はいつも昼過ぎから出勤して、夜中に帰ってくることが多いから、自然に妻を務める自分の一日もそれに倣って朝は遅く、寝るのも遅くなる。 い …
あれからもう一度お色直しだと外に出されて、スカートの重なっていたレースを取り払われて、再び戻って、今度はダンスのお披露目だ。 前より剥き出しになったアナルに入っている張り型はバイブ機能も持っていて、さっきから新郎の手 …
お色直しにより、無垢な純白の姿から一転して漆黒の中に浮かぶ真紅の薔薇のような姿となって現れた陽一郎に、どよめきのような溜息が向けられた。 胸から下、身体の全部だけを覆う黒い縁取りの真っ赤なオーガンジー。スカートは、や …
切り裂くような痛み、そして、ずぶずぶと肉を掻き分け進む圧迫感。 衝撃と押し広げられる感触に、悲鳴が止まらない。 息を全て吐ききっても吸うこともできずに、パクパクと口を喘がせる。 指などよりはるかに太い、そして長い …
その新婦のドレスは背中が全て出ており、尾てい骨の窪みが垣間見えるのでは無いかというほどに深い切れ込みが入っていた。腰周りで締め付けていないから、その境目から男の腕が簡単に入り込むほどに緩い。 前身頃は乳首のすぐ上あた …