須崎コレクション1
須崎さんは最近地下の店でなにやら一生懸命作っている。 どうせろくでもないモノだと思ったけれど、面白そうなので様子をみていたら、とんでもないモノができあがっていた。 つうか、その巨大さも、ゴツゴツ感も、形状もないだろ …
須崎さんは最近地下の店でなにやら一生懸命作っている。 どうせろくでもないモノだと思ったけれど、面白そうなので様子をみていたら、とんでもないモノができあがっていた。 つうか、その巨大さも、ゴツゴツ感も、形状もないだろ …
ゆく年くる年の番組を見ながら、シイコの全身を舐めしゃぶって、焦らしに焦らした挙げ句に年の変わる零時の時報とともに突っ込んで。 勢い良く前立腺を突き上げてやったら、時報の余韻が鳴り止む前に、見事なトコロテン噴射を見せて …
明るい部屋で、スーツを半ば脱がされたテルがシイコに押さえつけられていた。紺のシーツは三坂が準備した物で、彼が言っていたとおり、テルの白い肌が良く映えた。 『伸吾っ、いい加減にしろっ!!』 『ダメだよ、テル。俺の言うこと …
こんばんは。 TOPページと日記でお知らせしていたキリ番ですが、早朝にGETされた方より連絡がありました。 ありがとうございますm(__)m リクエスト内容はまだですが、届きましたらお知らせしますね。 また、惜しくもGe …
こんばんは、 本日のコメントで頂きました書庫の「悩める悠人のVALENTINE」のエラーを訂正しましたので、お知らせします。連絡ありがとう御座いましたm(__)m また、書庫のお話を気に入っていただきありがとうございます …
トップページのカウンタ 555,555を踏まれた方に、リクエスト権を進呈します。 リクエストの内容は、既存のお話の番外でも、続きでも、新規のお話でも、オリジナルならばどれでもOKです。 書庫のお話でも良いですが、こちらは …
書庫に「夢見」のページを追加しました。 ほとんどのページのリンク先とかは変更できているとは思いますが、一部コピペ作業していますので、もしページが足りない、重複しているなどがありましたら、ご連絡ください。 また、ONIシリ …
1/4に連絡頂いた「重宝人」>>「張本人」訂正しました。 連絡ありがとうございました。 他にもいろいろとあるはずですが、とりあえずそこだけ修正しています。自分でも見つけていたはずなのに、どこだったか忘れてしまっています
シイコはできの良い奴隷だ。 淫乱で三坂には絶対服従で。性欲に煽られていなければ、性根の真面目な部分も残っていて、熱心に薬局の仕事も地下の仕事も手伝ってくれる。 「テンチョ、さっき電話がありました?、メモ、そこです」 …
あけましておめでとうございます。 今年も不定期更新になるかと思いますが、よろしくお願いいたします。 さて、新年早々のUPは目覚めの続編で、三坂とシイコのお話になります。 三坂視点です。 この二人、実は甘甘な関係になってい …
アドベンチャーゲームを設定してみました。内容は自動生成なので、小説とはまったく違いますがお遊びと言うことで。 鬼の宿のメンバーがでています。 まあ、ギャグです。最後のメッセージは、本来ならこうなるだろう、というようなワン …
こんばんは、本日は憂のお話をUPしました。 関根が仲間になった後の話になります。 相変わらず、憂はまったく救いの無い痛い話──というか、螺館の話はそんなのばっかりなんですが……──なので、大丈夫な方のみお読みくださいね。 …
あけましておめでとうございます。 今年も昨年と同様にまったりとした更新になるかと思いますが、たまに立ち寄った時に楽しんでいただけるように頑張ります。 よろしくお願いします。 そんな螺館の最初のお話は、SSSになってしまい …
生活感のあるリビングだった。 家族が暮らしている気配がそこかしこに残っていて、今もテレビがアメリカの子供向けコメディ番組を流していて、エキストラの間の抜けた笑い声が流れていた。 小さなガラステーブルには、ジュースの …
父親を落とすのは簡単だった。 息せき切って店にやってきた父親に、「まずは落ち着いて」とアイスコーヒーを出せば、ひどく恐縮しながらもそれでもごくごくと飲み干した。 よほど喉が渇いていたのだろう。暑い夏の太陽の下を走っ …
「子羊が迷い込んできました」 脂ぎった顔に満面の笑みを浮かべ、爛々と目を輝かせながらそう言ったのは須崎(すざき)の相棒で、須崎ドラッグストアで薬剤師をやっている三坂だ。電話を介していたが、その声音だけでそんな表情が容易 …
こんばんは?。 今回はSS「宴の夜」の更新連絡です。 半分以上作成放置だったものが見つかりましたので、後半部を作成してのUPです。 お楽しみくださいませ? お休みしていた間のコメントに返信したいのですが、なかなか時間が取 …
お久しぶりです ずいぶん間を開けてしまいまして申し訳ありません。 本日「檻の家」の「クリスマス Ver2010」をUPしました。 久しぶりに書いた檻の家、というか小説で、ちょっと文章がこなれていない感がありありなのですが …
「んぐっぐぅ……うぅっ……」 眠っていても苦痛は感じる。呻き、身体を捩り、なんでこんなに苦しいのかわからないままに、泣き喚いた。 だがその苦しさは容易に収まらず、泰地は何度も何度も、助けてと叫んだような気がした。 …
時期が思いっきりずれてしまいましたが、ようやく完成したお話。 「檻の家」シリーズに入れているのは、登場人物に関わりがあるから、いうだけで、敬一編の人は誰も出てきません。 いつものように無理やり、3P、奴隷化です。 十二月 …