【淫欲騎士 捕獲】

 餓えに餓えたアナルの肉は熟した熱を孕み、ペニスはというとご馳走を乞うた口のようにだらだらと粘液を零して、臍にまで垂れていた。  それを指先で掬い、頬に擦り付け。 「淫乱」  耳元で囁いてやれば、虚ろな瞳に理性が宿り、顰 …

神の器 -利水- おまけ

 刺青は、最初は背に、ついで胸から腹に入れた。  まだまだあちらこちらに入れる予定だが、この二カ所は、王の所有物である証が前からでも後ろからでも判るために必要だったのだ。  もともと、この国の守護を司る龍は紋章にも入って …

更新 SS

こんばんは、ネタ的SSです。 SSなのでさらっと流しています。 個人的には、主人公×恋人の話に出てくる脇役同士がひっつくというのは好みなのですが、 そちらもハッピーエンドってどうなの?って思ったときに、浮かんだ話です。 …

更新連絡SS

淫魔48手のその4 自然錠、その5 噴射をUPしました。 相変わらず、憂が酷い目にあっています。特に今回はボロボロになっていますので、苦手そうな表現がありましたら、即バックしてください。 自然錠はリクエストです。ありがと …

更新連絡 SS 春樹

こんばんは。 次は春樹と言い置いて、放置してしまっていましたが、本日 SSにUPしました。 「贈られた言葉」です。 春樹と亮太のお話で、二人で別荘に行ってます。 亮太が良い子でないと、春樹も困るんですよ。 ところで、SS …

【神の器】

 窓一つ無い薄暗い牢獄の中で、一人の青年が全裸で繋がれていた。  手首と足首に付けられているのは分厚く丈夫な革でできた枷で、ご丁寧に重い金属の南京錠でロックされていた。そこから伸びるのは全て鋼でできた鎖であり、家庭にある …

【託された想い】10

 紫紺さまが言うなら、毎日性交しなくても大丈夫というのは本当だろう。  不思議なほどに紫紺の言葉は信じられる。紫紺がお腹の卵の親だからだろうか、きっとそうだろうとアイルは思うのだが、それでも時に不安が押し寄せる。だがそん …