【淫欲騎士 捕獲】
餓えに餓えたアナルの肉は熟した熱を孕み、ペニスはというとご馳走を乞うた口のようにだらだらと粘液を零して、臍にまで垂れていた。 それを指先で掬い、頬に擦り付け。 「淫乱」 耳元で囁いてやれば、虚ろな瞳に理性が宿り、顰 …
餓えに餓えたアナルの肉は熟した熱を孕み、ペニスはというとご馳走を乞うた口のようにだらだらと粘液を零して、臍にまで垂れていた。 それを指先で掬い、頬に擦り付け。 「淫乱」 耳元で囁いてやれば、虚ろな瞳に理性が宿り、顰 …
刺青は、最初は背に、ついで胸から腹に入れた。 まだまだあちらこちらに入れる予定だが、この二カ所は、王の所有物である証が前からでも後ろからでも判るために必要だったのだ。 もともと、この国の守護を司る龍は紋章にも入って …
こんばんは、ネタ的SSです。 SSなのでさらっと流しています。 個人的には、主人公×恋人の話に出てくる脇役同士がひっつくというのは好みなのですが、 そちらもハッピーエンドってどうなの?って思ったときに、浮かんだ話です。 …
淫魔48手のその4 自然錠、その5 噴射をUPしました。 相変わらず、憂が酷い目にあっています。特に今回はボロボロになっていますので、苦手そうな表現がありましたら、即バックしてください。 自然錠はリクエストです。ありがと …
こんばんは。 次は春樹と言い置いて、放置してしまっていましたが、本日 SSにUPしました。 「贈られた言葉」です。 春樹と亮太のお話で、二人で別荘に行ってます。 亮太が良い子でないと、春樹も困るんですよ。 ところで、SS …
Animal House 調教師ディモンの日常 閑話休題 調教師のストレス解消法、的な話で、短編です。 ディモンは大型アニマル専門の調教師。鞭打ちと薬で痛みを快感として感じさせ絶頂を迎えられるような調教を得意とします。罰 …
15 大きな外傷がほぼ直り、クマが退院して小屋に戻ってきた。 そうなれば中断していた調教を再開しなくちゃならないと、様子を見ていたのだが。 まだ何カ所か生々しい傷跡が残っていたりするし、動いていなかったせいで筋肉も …
13 あれから三日経っても、クマはありとあらゆるところに包帯やらガーゼが当てられていて、まるでミイラ男のようだった。 次の日には目覚めたが、どこか茫洋としていてその瞳にも力は無い。起きているのか、寝ているのか判別でき …
12 思った以上に疲労が蓄積されていたのか、一時間も経たぬうちに目が覚めてしまう。 その後も悶々とベッドの中で唸っていたら、そおっと扉が開く音に気付く。 なんだ、と目をこらしてみれば、入ってきたのはディモンだった。 …
10 壁にもたれて床に座り込んだまま、檻の中のクマを観察する。 小屋と呼ばれるこの部屋は、通常の部屋の中に檻が設置してあって、俺が今いるのはその檻と部屋の壁の間の狭い空間だ。 そこから見えるクマは、打ちひしがれてい …
9 処刑風景と、その後に続いたディモンの鞭打ちにひどく怯えていたクマは、その夜はかなりうなされて熟睡できなかったようだった。 途中から安眠剤を処方してようやく眠れたようで、どうなることかと思ったが次の日起きたときには …
7 身体が動くたびに汗が飛び散った。 クマを介して反対側にいるディモンも同様で、その逞しい腕に浮かんだ筋肉に沿って、汗が流れて飛び散っている。 再開してから手早く十発、二人の間にいるウマは意識は未だ薄く、打たれても …
5 震える声で数える姿に、俺はニヤニヤと笑いながら鞭を振るっていた。 その声はクマのもので、ディモンの提案で、クマが回数を数えることになったのだ。 ディモンの顔にも笑みが浮かび、振るう鞭は軽く宙を舞う。 もっとも …
4 始めてクマを犯してから、もう何度犯したことだろう。 尻穴での快感を覚えさせるためという、確かな調教過程なのだが、こいつの尻の具合があまりに善すぎて、玩具で犯すなどもったないと思ってしまったのだ。 ペニスを銜えさ …
3 きっかり一時間後、床に横たわったクマの尻からバイブを引きずり出した。 「う、く……」 小さく震えて、治療中でさえぴくりと動かなかった身体が震えた。だが、目覚めるまでにはいかなかった。 続けての調教は心身もにダメ …
2 檻から連れ出そうとしたときに一悶着はあったが、こういうときほどディモンのパワーが役に立つ。 白バニーと離されるのを嫌って暴れたクマとはいえ、しょせんは荒事などとは無縁のおぼっちゃま。足を強く蹴られ、痛みに蹲ったと …
癒やしのペットを提供するAnimal House。そこに似てない双子の兄弟が入荷した。 訳ありな双子のうちの大きい一匹「クマ」が敏腕調教師ゲイルで、小さい方はその仲間が担当とすることになり。 その「クマ」とゲイルのラブ入 …
こんばんは 本日の更新はブログでとなります。 「Sweet, sweet and too sweet night」 中短編にあります「Sweet, bitter and too bitter night」の続きですが、 …
窓一つ無い薄暗い牢獄の中で、一人の青年が全裸で繋がれていた。 手首と足首に付けられているのは分厚く丈夫な革でできた枷で、ご丁寧に重い金属の南京錠でロックされていた。そこから伸びるのは全て鋼でできた鎖であり、家庭にある …
紫紺さまが言うなら、毎日性交しなくても大丈夫というのは本当だろう。 不思議なほどに紫紺の言葉は信じられる。紫紺がお腹の卵の親だからだろうか、きっとそうだろうとアイルは思うのだが、それでも時に不安が押し寄せる。だがそん …