「ちょい、先に着替えるから、ゆっくりしてて」
「ああ……つうか、なんかお前……(乳首立ってね?)」
「ん?、なんだよ……、おっ、こっちも」
「ぶっ!!」
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【淫魔 憂 飢餓】前編
クリスマスの会場というには、山奥の、しかも古いコテージで、外見だけではそんな感じではなかった。 けれど、一歩中に入れば暖かく、贅を凝らした食事と酒がふんだんに提供されており、舌の肥えたセレブの口を満足させる物だった。 …
クリスマスの会場というには、山奥の、しかも古いコテージで、外見だけではそんな感じではなかった。 けれど、一歩中に入れば暖かく、贅を凝らした食事と酒がふんだんに提供されており、舌の肥えたセレブの口を満足させる物だった。 …
暑い日が続きますね。 あまりに暑くて家でだらだら過ごしています。けれど、水砂の話はちょっと行き詰まっておりまして、気分転換に他の話を作ってみたら、淫魔の話になってしまいました。 淫魔 憐(れん) 給餌 あまり詳しく紹介す …
12畳程度の室内は、憂が放つ熱と淫臭に満ちていた。 輝くほどに磨かれたいたはずの大理石の床は、今や白濁や粘液でべっとりと汚れている。憂の肌で塗り広げられたそれらは、乾いた物もあるけれど、まだ濡れている物も多かった。 …
「淫乱メス犬シリーズ DVD 第六巻「憂版四十八手」発売記念企画プレゼント」にご応募いただきまして、ありがとうございます。 厳正なる抽選の結果、関根様が特賞「宝探しゲーム 参加資格」にご当選されました。 さて、ゲ …
こんなに急いた気分になったのは初めてだ。 関根は自分のパソコンを立ち上げる、その僅かな待ち時間にすら、苛付くのを抑えられなかった。 そのキーボードとディスプレイの間に置かれたメモ用紙には、さっき見ていたDVDの最後 …
窓の外の風景が変わり始めていた。 田舎町の田園風景から、ビルが立ち並ぶ街並みにと変化している。 それが見える窓に押しつけられ、憂はぐちゃぐちゃと肉を掻き回され、胸を揉みしだかれていた。 「やあ、そこはっ……あふっ」 …
こんはんば 昨夜は日が変わる寸前にUPしまして、そのまま力尽きたので、本日は拍手のお礼です。 2010/06/08 0時頃 水砂の続きのご要望ありがとうございます。今回またまた続きになってしまいましたが、楽しんでいただけ …
数十分前、マサラ王子が足早に出かけた。 優秀な再生外科医でもあるマサラの治療を受けたいという患者は多い。 いつも夜遅くまで戻ってこられないマサラのために、この居住区を管理するのが執事であるムルナの役目だ。 この居 …
「おはようございます」 ドアが開く微かな音に続いて、細く震えた声が室内に響いた。小さな声は、決して主を慮った者ではないことを、この部屋の主は知っていた。何しろ、この時間この部屋に入ってくるのはただ一人。それ以外を許して …
退院は、マサラの言葉通り二ヶ月後だった。 馬でクドルスが迎えに来て、送りつけられた宿舎で祝いの宴が設けられた。 もちろん中心はミズサだ。 「うまそうだな」 上擦った声が頭上から落ちてきた。含まされたペニスも張り詰 …
「ちょい、先に着替えるから、ゆっくりしてて」
「ああ……つうか、なんかお前……(乳首立ってね?)」
「ん?、なんだよ……、おっ、こっちも」
「ぶっ!!」
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こんばんは 今夜は、水砂のお話を更新しています。 【水砂?訓練】です。全三話ですが、実はこの話、次回作の前振りになっておりまして……。 エロいシーンが少ししか有りません。前振りのため、前振りが長いって言うか……。 1が …
こんばんは 昨日、「さくら さく」のファイルが、携帯からでは全て見られないという連絡がありましたので、前後編に分けてみました。 短くなりましたので、たぶん大丈夫じゃないかな、と思いますが、いかがでしょうか? そして! 拍 …
お久しぶりです。 取り急ぎ、ご連絡のみです。 ラカンの嶺江のお話をUPしました。 全3話です。ただ申し訳ないのですが、女性相手の表現が多いです。書き終えてから、しまった……と後悔した始末ですが、もう直しようがなかったので …
お久しぶりです。 本当に、間が空いて申し訳ありません。 先月くらいから、執筆に使うパソコンを家族が使うようになりまして、空いた時間に執筆できなくなっています。 そのせいで、なかなかUPできるものができあがらなくて……。 …
あの時ここに来なければ。 ガラス越しに見える清潔感溢れる店内の様子を見て取って、敬一はぎりっと奥歯を噛み締める。 センス良く貼られた目線の高さのチラシと明るい雰囲気のロゴが、適度な目隠しになっている店。 適度な解 …
勃起できないようにペニスを戒められた以外は、いつもの同じ日々が続く。 けれど、いつもと違うそれが敬一には辛い。 「お、おねが……外してぇ、これ、外して──ぇ」 背後からのしかかる鈴木を仰ぎ見て、涙ながらに懇願する。 …
敬一がこの家に来た歓迎会の日から二週間が経った。 毎日のように嬲られ続けてきた身体を、今日は久しぶりに四人で弄ばれた。 今日は珍しく制限無く射精できたけれど、その分後が辛かった。萎えたペニスが、抽挿により揺れて鈍く …
シリーズものがちっとも進まないのですが、せっかく思いついたので短編を一つアップします。 チョコレートの甘い匂いに浸っていて、チョコレートが絡んだお話を作りたいと思ったわけです。 一日遅れましたが、バレンタインデー用のお話 …