雪の化身
yukihime4 契約が終了してしまった。憂えて何も手に付かない浪川の元に……。 250万キリリクのpoepoeさま、リク品です。 大晦日の夜遅く、自宅への帰途であった浪川裕樹はひどく疲れていた。それでなくても年末 …
yukihime4 契約が終了してしまった。憂えて何も手に付かない浪川の元に……。 250万キリリクのpoepoeさま、リク品です。 大晦日の夜遅く、自宅への帰途であった浪川裕樹はひどく疲れていた。それでなくても年末 …
yukihime3 身体に力が入らない。椅子に座って机に向かっているのに、雪村の上半身はそのまま前につんのめってしまいそうだった。 だが、今は仕事中で、溜まりに溜まった事務処理を優先的に片付ける必要があった。 だか …
雪の降る夜、陵辱され全裸で晒しものとなった雪村。 裕樹はそんな姿の彼を見つけて、けれど、その瞬間、確かに魅了されてしまった。 雪が舞い降りていた。 切れかけているのか頭上の蛍光灯が瞬く。闇の中、明るく辺りを照らし …