更新連絡

こんばんは 午前中に更新しましたので、ご存知の方もおられるとは思いますが、中短編で「誰かへの願い」をアップしました。 ファンタジー系です。 続きとして、その最後にリンクつけてますが、注意書きを読んで、ダメだと思われた方は …

更新連絡

こんばんは 完結と書きつつ続くお話「淫乱騎士」 いや、その……一話完結という考えてつけていたもので、それに違いないのですが。 今日こそは、これで終わりと最後の話をUPしました。 騎士といいつつ、あんまり騎士らしいことをし …

【託された想い】9

以前8まで公開していた「託された想い」の続きで、出産まで2章分です。Hシーンとか無いです。 甘々な紫紺様です。  医務室で二週間、その後館に戻らされてからずっと、アイルは安静を厳命されて寝具の上にいた。  もっとも両脚共 …

【託された想い】8

 城の中は広いが、知られてはならぬ者を監禁する場所は限られている。  何しろいたるところに警備兵や召使い達がいて、王族の居住区に近いほどに親衛隊や騎士団の護衛までもが控えている。執務室付近も貴族達の護衛がいるし、下男がい …

【託された想い】7

 二日前に相談を受けた、商団長曰くやっかいな揉め事は、けれど紫紺の手腕にかかれば数度の交渉でたやすく処理できて、こんな簡単な問題を早々に処理できなかった商団長に厳罰を与える。  そのまま馬の踵を返して館に帰還したのは、出 …

【託された想い】6

 卵を腹に抱いてから三ヶ月と少し。  抱卵部屋と言う名のアイルの部屋で毎夜紫紺の相手をする日々は、最初の頃のように早々に意識を失うことは無くなった。けれど、その分長く、激しくなったのではないかと思うほどに、紫紺との行為は …

【託された想い】5

 子宮内に入った卵は数日かけて馴染んでいく。それがどういうことか、聞いたときには判らなかったけれど。 「……気持ち……わる……」  卵を入れられた次の日から、食べ物の匂いを嗅ぐどころか、目にしただけで吐き気が込み上げて、 …

【託された想い】4

 無様な同胞の姿は、企てた以上にアイルを縛ってくれたようだ。  もともと船の中でも柔順だったけれど、今では身を投げ出すことを厭わなくなった。と言っても、決して楽に受け入れたわけではないところが楽しませてくれる。  今朝方 …

【託された想い】3

 第二王子、しかも王位継承の最優先候補とされる紫紺は王城の敷地の一角に専用の館を持っている。  その館に急遽しつらえられた抱卵部屋では、アイルの苦しげな呻き声が響いていた。それに被さるように紫紺の叱咤の声が鋭くかけられる …

【託された想い】2

 準備は侍従に任せ、積み込み作業の監視という一仕事を終えた紫紺はゆっくりと風呂に浸かった。  湯面が少し揺れているのは、先ほど船が出航したからだろう。  内湾部の波は静かだが、これからしばらく荒れた海域を通ることになる。 …

【託された想い】1

託された想い ファンタジー 甘め (一区切りはつけていますが、続く、と思います) 竜から進化した竜人族と、耳の長い獣から進化した耳長族のお話。 卵生と胎生の交わり、托卵、強制性交 試用版ePUBデータ / 試用版Kind …

【黒茶蜂】

《医薬毒生物研究所 成果報告書》の第三弾 黒茶蜂(こくちゃばち) 異種姦(昆虫)、産卵、実験体、身体改造  世界五大大国の一つリソール王国の密林は、独自の進化形を辿った生き物が多い。  独特の環境下が他の品種を受け入れな …

樹人

融合実験体(キメラ)に提供された別の実験体 蔓、肛虐、人体改造 「あっ、はあっ、あっつぃ……あぁぁ……」  身体の奥底からこみ上げる熱に、堪らずに呻き声をあげた。  じっとしていられない。  腹の奥底からマグマが噴き上げ …

更新連絡 短編

こんにちは 夏休みも最終日だったり、もう始まっているというところもあったり、親はほっとして、子供はうんざり、という家庭も多いかと思いますが……。 なにはともあれ、暑いですね。 この土日、もろもろの事情でストレスたまりまく …

更新連絡 新作

こんばんは 本日は、新作のUPになります。 これは、たぶん……オムニバス形式で連作すると思いますので、OTHERのページにてUPしています。 といっても、二作目ができるかどうかは全く不明です。 一作目は「黄金花」  植物 …

【最終試験】

シリーズ【鬼の宿】と少しリンクしていますが、こちらは人の話。 薬を使って体質変化を行う実験をしているところです。 メインは研究者側で、途中青年側の描写もあり。 多数×青年 その手のシーンは少ないです。 —&# …