【春樹と亮太 前編】
高藤家の三男 春樹(たかとうはるき)は、高三の初冬から一緒に暮らしていた真木亮太(まきりょうた)と共に実家を出て、都内の10階建て単身者用マンションの最上階に居を構えた。 地階には駐車場。 1階はコンビニとエン …
高藤家の三男 春樹(たかとうはるき)は、高三の初冬から一緒に暮らしていた真木亮太(まきりょうた)と共に実家を出て、都内の10階建て単身者用マンションの最上階に居を構えた。 地階には駐車場。 1階はコンビニとエン …
新作になります。 現代物です。 キリリク書きながら、ぽつぽつと書いていたモノですが、できあがりましたので、UPします。 書ける時には、続けて書けるのですが、のらなくなるとぴたりと止まる。最近こんな傾向に陥っています(-. …
お久しぶりです。 なんと二ヶ月も間が空いてしまいました?。 一月に一回はUPしようという目標はあるのですが、ちょっと1?2月はいろいろありました……。 さて、今回のお話はキリリクにて頂いたリクエストです。 「小説1にて、 …
何時間経ったのか、ミズサには判らない。 けれど、もうアナルの壁は麻痺していて、閉じきらない穴からだらだらと多量の粘液と精液が太股を伝い床へと流れ落ちていた。口の中も肌も髪までもこびり付いて乾きさえしている。 しばら …
奴隷商の親玉である男──ルクザンのペニスは体に見合った太さと長さを持っていて、軽く扱いただけで腹に付くほどに反り返っていた。 それを、四つん這いにさせたミズサに押しつけてくる。まだ指すら入れていないアナルは固く閉ざし …
ミズサの目的地でもあった場所は確かに洞窟の入り口で、そこから入ってしばらく狭い道を歩かされた。後ろ手に拘束され、足首に半歩程度の幅で縄が掛けられているために、狭い歩幅でしか歩けない。そのせいで、引っ張られるままに何度も …
ラカン国の中心地であり、それ故に王が治める直轄地は南西に走る山脈を持っていた。その山にある獣道を越えるのが、王都直轄地から隣の領地に抜ける近道だと聞いて、ミズサはその道とも言えないような悪路を一気に駆け抜けようとしてい …
クリスマスにちなんだお話を……と思って、春樹と亮太の話にしました。 クリスマスをするようなカップルがこの二人しか思い当たらなかったということもありますが。 今回は、亮太メイン。 前回は春樹メインでしたから、甘甘っぽかった …
- 1 - 貴樹はマジメだ。 大学時代の彼を知る者は皆そう言うだろう。 講義の時間が遅くても朝きちんと起きて大学に行く。空いている時間は、研究室にこもってひたすら論文を読んでいるか、図書館で調べているか。 率先 …
- 1 - 貴樹が岩の中にある部屋に閉じこめられてから、半年が過ぎようとしていた。 岩壁に細い鎖で張り付けられたままなのも変わらない。 そのままの姿勢で犯され、そうでない時は媚薬のせいで熱に浮かされたように喘いで …
餓鬼です。 鬼孕みの後、出産からそれから数ヶ月後の貴樹の話です。 少しサイト内変更しています。 拍手を外して、メールフォームにしています。 と言っても、名前がかわっただけで、メッセージだけでも送れます。 11月でサイト開 …
サーバーのシステム変更に伴いまして、ドメインのシステムが若干変更になりました。 以下のアドレスが、正規のアドレスになりますので、もし違う場合はブックマークの変更をお願い致します。 http://rakan.skr.jp/ …
こんにちは、お久しぶりです(-.-; ただいま小説の方、頑張っておりますが、ちょっと手間取っております。ということで……。 今回、Galleryに絵 二枚UPのみです。 この絵はPoserというソフトで作成していますが、 …
こんばんは ようやく風南の話 乳売り娘編UPです。 たくさんお客さんを出したかったのですが、同じ事の繰り返しになりそうだったので、これだけです(-.-; 愉しんでいただけたら嬉しいです。 もう一つ市場編がありましたね。 …
スカトロ描写有り 浣腸による疲労を訴える純一を、啓治は休ませはしなかった。 それどころか、自らのペニスにのみ潤滑剤を注いだ直後、一気に純一のアナルを貫いたのだ。 「ひっ、いあ──っ、ぁぁっ」 激しい痛みが脳髄にま …
スカトロ描写あり 身体が熱い。 サウナの中にでもいるような、ねっとりとした熱気が肌にまとわりつく。 これは夢の中だから、目覚めれば良いのだ、と判っているのだけど。 意識は薄闇の中から抜け出そうとしない。 身体 …
白いタキシードを着込んだ純一に、純白のウエディングドレスに身を包んだ新婦 優花が寄り添っている。 美しい妻はそれでいて清楚で、新しい伴侶を得た純一をとても幸せにしてくれる人だ。 家族だけの結婚式を教会で上げ、その足 …