原寸大
「さすがに、第二弾ともなると少しは洗練されましたね」
思わず呟いたのは、第一弾があまりにも、の、形状だったからだ。
ただ、テルはやっぱり蒼白になっていた。
ま、そりゃそうだろう。何せ、太さと言えば、第一弾より太いくらいだ。
しかも、手を模しているらしいヒラヒラは、外を向いている。
「テル、この前は途中までだったが、今度は最後まで入るだろう?」
「む、無理……」
いやあ、入ると思うけど。
でも、あんまり嫌がるから、拘束台に固定して、一気にねじ込んだ。
「ひ、ぐぅぅぅっ、あ、んああぁぁ、ぁぁぁ、くぅぅ……」
相変わらずの淫乱マゾ奴隷っぷりに、なんだか滾ってきたぞ。
こういう時はシイコにメール、メール。
『塾終わったとこです。すぐにチンポ銜えに行きますっ』
速攻で返ってきたメールの10分後、塾帰りの制服姿のシイコは、俺の上でスクワット100回挑戦中だ。
ぐちゅ、ぶちゅ、イイ音立てて、しっかり膝を折り曲げて尻がついたら、すぐ上げて。
チンポが抜けたらマイナス一回、尻が付かなかったらマイナス二回。
「い、ああっ、はあっ、やあっ」
「100回できたら、達ってもいいぞ」
「は、あぁぁっ、いっ! あはぁっ、はぁっ」
がんばるシイコは、やっぱり可愛いなあ。