更新 水砂

更新 水砂

こんばんは 本日の更新はラカンの「水砂」です。水砂編としては完結編になります。
今回はエロというよりストーリーメインで、しかも痛いシーンが多いです。苦手な方は気をつけてください。かなり無茶なことをされています。
後……ネタバレになりますが……、このサイトにしては、ちょっとhappy endingかも。 ←要反転
「虜囚」編とEndingになりますが、本来「虜囚」編は、もっと章を分けるべきなのですが、どうタイトルを考えてもあの付け方ではネタバレになりますので、一緒にしてしまいました。
おかげで、Endingは、おまけみたいな感じで短く……。
ラカンのお話は、嶺江が王位に就いた時点のお話(リジン崩壊3年後)を書くと、それぞれでの完結になります。ですが、今この文章を打ち込むまで、今回の話にその辺りの説明が全くないということに気付いていなかったです(-.-;。エンディングの最後の部分にちょっとだけしかないんですけど。 でも、私的には完結とさせて頂きます(_ _)。
 それを言うと、風南は微妙な時期ですね。ちょい前の話が「永遠の契約」です。 なので、もう一作書かないと、完結にできない(-.-; まあ、かなり完結に近い話です。それでも完結編を書くとしたら、お引っ越し先での風南の話になります。
まあ、その後の話、というのは、嶺江でも水砂でも、読んで頂くとまだまだありそう、と思われると思いますが(^^ゞ
いつも拍手コメントありがとうございます。
9/25のコメントの方
敬一へのコメントありがとうございます。敬一、愛されています。もっとも、鈴木は否定しそうですが、見た目は十分に(^.^)。新婚生活は、鈴木が飽きるまで続きそうですが、彼にとってはこれも楽しい遊技なので、なかなか治まりそうにありせん(-.-;
未完部分──がんばりますね。あの部分が無いと、四人のご主人様から鈴木のみになった理由が判らないはずなので(^^ゞ。
9/26 0時台のコメントの方へ
敬一のコメントありがとうございます?。
鈴木の歪んだ愛情を書きたいがための設定ですが、ややこしいですね(-.-; まあ、彼には昔から恋人候補、ほっといても尽くしてくれる候補が山のようにいたので、いて当たり前、尽くしてくれて当たり前?みたいな経験をしていたと思ってくださいませ。その点、逆らいながらも嫌々してくれる敬一くんは、そうそう手に入らない貴重種みたいな印象なのでしょう、きっと……(今考えてみた設定(^^ゞ)
もっとも、鈴木自身、実は他人との違い把握していますから、それも余計に質が悪いっていうか……。
ところで、敬一くんが30を過ぎても、鈴木は嫌いになりません。その頃には、きっと鈴木も年を取りますので嗜好が変化している、という設定です。
また、恋人に降格することは……敬一次第です。彼が甘えて、他の恋人候補達のようにでれでれして、媚びて物品などのお願いなんかをしたりするようになったら、降格するかもしれませんね。
9/26 7時台のコメントの方へ
敬一のコメント、ありがとうございますっ。
可愛い子豚の産卵に萌えていただき、嬉しいです。
最初の設定では、あれはもともと某社が開発した素材で作られていて、その実験に鈴木に託されたもの、となっていましたが、書いている間に説明に苦慮しましたので単なる玉になりました(-.-;
いや、でも玉の子豚も可愛いなあ?と思ってもみたりして、あれはあれで納得しております。
認識のおかしい鈴木の恋人/奴隷ですが、前の方のコメントにも書きましたように、彼はとっても金持ちの家で、しかも媚びる人間ばかりに囲まれて育ったという経緯上、恋人候補の態度がそう思い込ませてしまったと……。まあ、彼のもともとの性格も変なのです(きっぱり)。
最初から恋人候補の人には、鈴木の恋人の意味は伝えていないようです。それだけ敬一が特別で、恋人みたいになって欲しくなかったんでしょう。まあ、金目当てで借金などで切羽詰まったのが多いですから、金が貰えるなら何でもしますってのが多いのも事実です。
それでは、こんな話ばっかですが、
これからもよろしくお願いします?。