こんばんは。
手直しに時間がかかって、こんな時間に(^-^;)
今回はタイトルに劇と入っていますが、ようは見世物です。ファンタジー世界で、騎士と従者そのまんまです。が……というところはネタバレなのでここでは秘密に。
公開調教ですが、ただ陵辱しているだけです。
『劇 騎士と従者』
もっとも、その秘密がさいごまで読んでいただいて、みなさんに判ってもらえるか戦々恐々しています。
何しろ最初は前後編になりそう、どうしよう……と思ったくらいなのですが、このまま続けても冗長すぎて今一と、後半部分今回はさっくりと切っています。
最近、時間がないので思いついたこと全部いれて話が書けないのが残念です。
全部読んだ方はこの下に、ほんのちょっとだけ設定の追加説明いれています。
ネタバレになりますのでご注意ください。
以下、このお話を作るに当たっての設定になります。王様の名前が話にでてきていないことに、今気がつきましたが、展開上しょうがないですね……。
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この国は強大国です。この国に張り合って敵愾心丸出しで攻め入るのが、お隣の大国がディレンネン王子の国です。彼は、第三王子の設定でした。
この国の若き王は名をガーゴイルといいますが、彼は気に入った者、愛したい者ほど、虐げたいという超がつくほどにサドな性格です。
ですので、王に気に入られたあげく後宮に入れられたものは、薬と調教によりもれなく淫乱マゾ化します。
王妃も例外ではありません。
調教には人も使いますが、そのために屈強で性欲抜群な集団を飼っています。
彼らは地下牢にいたり、護衛の中にいたり、調教師であったりと様々です。
調教時以外では、王が飽きたり、壊れてしまった者達の相手をしていることもあります。
その後宮でももっともお気に入りが住まうのが奥の院です。
奥の院にある淫魔の間はありとあらゆる淫具と薬が揃った部屋です。
この国は停戦協定の際に敵国へ秘密裏に人質を要求して、入手しました。
人選はこの国の王が行い、強行に実施しました。
……終わり。